生徒さんもワクワク!レッスングッツ

こんにちは、ピアノ担当の青木響加です。
こちらの虹色の付箋、レッスンの際に使用しているのですが、なんといってもこのカラフルさに生徒さんが目をキラキラさせています✨

今日は何色にしよう〜♪
この前はこれだったから今日はこっち♪

と、いつもワクワクしている様子です。
宿題の際に貼ることが多いのですが、いろんな色が欲しくていつもは3曲頑張れていた生徒さんが好きな色を選んで・・5曲6曲と頑張れたり!
虹色付箋の効果絶大ですね🌈


まだまだ気を抜けない日々ですが、ピアノを通して沢山自己表現をしたり、音楽に触れることで少しでも心穏やかに生き生きと過ごせたらいいなと感じております♪

またレッスンでお会いしましょう!

霞ヶ関/埼玉

こんにちは!
4月になり数日が経ちましたが今日から新学期がスタートという生徒さんも多いのではないでしょうか?

先日あるテレビドラマで当教室の最寄り駅である埼玉・霞ヶ関が登場していました!
霞ヶ関というと東京の方をイメージされる方が多いとおもいますが埼玉の霞ヶ関は茶畑やお城の跡地である公園もあり自然豊かでとても過ごしやすい場所です。

この公園は霞ヶ関ではありませんが今は桜とチューリップを同時に見ることが出来たり
します🌷
音楽を演奏する際はただ練習するだけではなく感性を養うことも大切です。

レッスンにお越しの際は是非霞ヶ関を散策してみてはいかがでしょうか?

ソルフェージュ科について

ソルフェージュとは、読譜力を中心とした音楽の基礎教育のことであり、ピアノに限らず全ての音楽表現の支えとなります。
当教室ソルフェージュ科では、将来音大や音高で専門的に音楽を学びたい・より音楽を深く知り演奏に活かしたい!という方向けに専門的なレッスンを行っております。

【具体的なレッスン内容の例】
・新曲視唱
初めて見るメロディを歌います。短時間で楽譜から音楽を読み取り表現する力を養います。

・リズム奏
拍感や、リズムのもつ流れやエネルギーを表現できる力を養います。

・聴音
決められた回数演奏される単旋律・複旋律・和声を回数内で楽譜に書き上げます。
音を細部まで聴く耳を育て、楽曲の成り立ち(リズム・メロディ・ハーモニー)を理解する力を養います。

・音楽理論
音楽の成り立ちや規則を学び、より説得力を持った演奏を目指します。

 

例えば楽譜上に1オクターブの跳躍があった時、ピアノでは手を広げれば簡単に演奏することができますが、歌ってみることで階段を3段飛ばしするようなエネルギーが存在することを実感します。また、呼吸に無頓着なピアノの方も、歌うことで呼吸の重要性を感じることができます。
普段単旋律を演奏する楽器の方は、自分以外の音を聴く力・背景で鳴っている和声を想像して演奏する力をソルフェージュで養うことにより、より豊かな演奏へとつながるでしょう。

さらに、音楽理論も合わせて総括的に学ぶことで、
・f(フォルテ)と書いてあるから強く弾く
・ritardandoと書いてあるからだんだん遅くする
という段階から、
そこがfで書かれている理由が分かるようになります。


楽譜が求める音楽、楽譜では表しきれない音楽の表現を自分で探せるようになることをソルフェージュ科の最終目標として、日々レッスンに励んでおります。

センサー式の自動手指消毒器を導入しました!

生徒さんはもうお気づきでしょうか?
感染対策として、新たにセンサー式の自動手指消毒器を導入しました。

その名もTETTE(テッテ)!

受け皿があるので液がこぼれにくく、そしてとてもかわいいフォルムです。
埼玉もじわじわと感染者が増えてきていますね。
教室もしっかりと感染対策をしつつレッスンを行ってまいりたいと思います!